2020-03-10 第201回国会 衆議院 法務委員会 第2号
この国家公務員法の解説は、森園さん、吉田さん、尾西さん、いずれも人事院の事務総長経験者、吉田さんは現職の人事官ということでございます。
この国家公務員法の解説は、森園さん、吉田さん、尾西さん、いずれも人事院の事務総長経験者、吉田さんは現職の人事官ということでございます。
これは、農水省に限らず、検査院の例えば事務総長経験者クラス、あるいは人事院も同様に事務総長経験者クラスが、その後、大使で海外に転出されるという事例が何件もあります。 私、これは何でだろうと不思議に思っていたんですが、霞が関一体の人事だということを示す一つのあかしなんだろうと。
最高裁も人ごとじゃない、事務総長経験者が最高裁長官になるというあしき慣習があるんですよね。 確かにその方は有能な方なんでしょう。でも、それしかいないんですか。例えば、ほぼ同期ぐらいのところで、一人は検事総長、一人は事務次官、最高裁だって、一人は最高裁判事、一人は事務総局の事務総長、それぐらい人材はいないんですか。
非常に心強いと思いますのは、(2)のところの二つ目の丸、三つ目の丸をごらんいただきたいんですけれども、既に衆議院の中ではさまざまに、先生方のオーラルヒストリー、そして事務局方の事務総長などのオーラルヒストリーを聞くような先生方が、京都大学法学部、ここに名前を挙げておりますのは奈良岡聡智先生、それから九州大学法学部の赤坂幸一先生、こういう先生方が「国会運営の裏方たち」という題名の御本を書きまして、事務総長経験者
寺田長官も事務総長経験者ということで、長官六人のうち三名総長経験者、事務総局を局長以上で経験していない方がたった一人ということなんですね。 どうしましょうか。ここで、最高裁判事はどうやって任命されるのかということで官房副長官にお願いをしていたんですが、まだお着きになっていらっしゃらないんですが、時計をとめてお待ちしますか。時計をとめてください、官房副長官が着くのをお待ちしますから。
先ほど、逆に、最近の二十年間の裁判官というのを見てみると、実は十六名が事務総局の局長以上経験者で、九名ですが、最近の最高裁長官六名のうち五名が最高裁事務総局の経験者、うち三名は事務総長経験者ということになっておりますが、私の計算というか、間違いないでしょうか。
裁判官出身の最高裁裁判官のうち、最高裁事務総長経験者と最高裁事務総局局長経験者の比率がかなり高いように思われますので、これまでの裁判官出身の最高裁裁判官の総数と、このうちの最高裁事務総長または事務総局局長の経験者が何人いるか。
私は、やはりこの問題をいろいろ調べてみましたら、人事院の総裁あるいは人事院の事務総長経験者、こういう人たちがどういう見解を述べているか、書物の中にいろいろ書いているのですけれども、これはやはりでき損なっている、こういう公団公社を除外するなどというのはでき損なっているのだ、もっとここを規制するようにしなきゃならないということを言っているのですね。私も同意見なんですよ。
○国務大臣(森山欽司君) ただいまお話がありましたように、監事は会計検査院の事務総長経験者であります。経理をやった者は大蔵省出身者であります。総務担当の理事は運輸省の出身者であります。総裁はかつて警察庁の出身者であります。